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From: ゆうき <Yuuki@ops.dti.ne.jp>
Subject: Re: 誰がための技術?
Date: 1999/02/05 23:50:16
Reference: junge/00233

こんばんわ。早速のレス有難うございます。
Yuuki Okayamaは長たらしいので“ゆうき”としました。宜しくお願いしますぅ。

2月5日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。

>こんばんわ。20 世紀末 引退寸前 腰痛持ちプログラマの HOSOMI と言います。よろしく〜。
 HOSOMIさんは腰痛持ちですか。実は、私も...(^_^;
>
>2月5日に、Yuuki Okayamaさんは書きました。
 〜私の発言は、中略させて頂きます。〜

>こういうことを、大上段に、ガツ〜〜ンと言ってもらえると、胸がすく思いがしますね。
>
>わたしの場合は、技術は人の手で作り出した一種の道具だと考えていますから、完全と
>までは言えないにしても、その用い方により、充分、人のための福祉に貢献するものと
>して使える筈であると考えています。

 そうですね。技術は、人間が作り出した物であり、人間の延長線であるのだから、
“完全な形”というのは、難しいと思います。
 全ての技師は“人のための福祉に貢献できる形にする”と言う一点を見据えるべきだと
私も考えます。

>人の使う道具である筈の技術が、技術のための技術であったり、技術の都合に人が仕え
>たりしていたのでは、本末転倒そのものであり、それは、たいへん不幸な状態でしょう
>ね。
>
>ただ、現実問題として実際に取り組んでみると、残念なことに力及ばず、目標とすると
>ころまで到達できないことも、ままあって、次の世代への宿題として託すことになって
>しまうのかも知れません。
>
>しかしながら、埃をかぶった先達の道標を見つけて、きれいに洗ってくれたうえ、さら
>には、その先へ進んでみようと考える者が、必ずいるに違いない、と、期待もし、確信
>もしています。

 先人の道標を昇華させようとする姿勢が大切であると思います。
 その為の議論は、自分が技師である以上は辞さない姿勢を持って欲しいと思っています。
 過去の発言も読みました。HOSOMIさんの考えに大きく頷いています。
 何にせよ、この世に産み落とした製品・技術。
 大切に育てて、大きくしたい。
 全てのエンジニアは、そう願い思いを込めて仕事をするべきではないでしょうか?
 それは、全ての世代間における約束であり、“人間の為の仕事をする”のが、自然の摂
理と考えています。

>そのような、時間を超えた世代間のメッセージの伝達を、このサーバが担ってくれると、
>わたしは、たいへんうれしい。

 私は、多くの大切な事をCAVIN Systemから学びました。
 残念ながら、SHOPは無くなりましたが、キャビネットが有るので、一安心です。
 S社長〜。またSHOPやりませんか? 

>なんか、ずっと以前に、別件で、他の会議室で暴れた際に、こんなことを書き込んだ
>のを、思い出したなぁ、わたし。

 酩酊すると“外部入力遮断・思考回路無間ループ”状態になり、突然投稿をする ゆうき