新規記事投稿 フォロー記事投稿 記事のキャンセル
From: Akitaka HOSOMI <hosomi@ga2.so-net.ne.jp>
Subject: Re: 開発モノは流れ作業だったりする
Date: 1998/11/26 04:19:23
Reference: junge/00207

11月25日に、夢見鳥さんは書きました。

>どうも、いやはやまいったな。
>はっははは♯♪、こりゃ、まさに真理だね。


もう、笑ってやっておくんなせぇ〜〜。わたしゃ、はぁ〜〜、こりゃこりゃ、ってなもんだ。



>>幾度となく感じることなので、何かの参考までに書いておくぞよ。
>>
>>
>>
>>ハードウェアが絡んだ開発モノの場合、大まかに、こんな感じ↓で、仕事が流れる。
>>
>>
>> 1. ハードウェア作成
>>
>> 2. ハードウェアのデバッグ
>>
>> 3. ハードウェア制御用の下位ソフトウェア作成( ドライバなんかだね )
>>
>> 4. アプリケーション作成
>>
>>
>> 2 と 3 の間で、ハード屋さんとソフト屋さんの線引きが行なわれる。
>>
>>
>>
>>この時、仕様通りに、きちんと、ハードウェアが動作すれば、何の問題もなく、
>>きれいに仕事が流れていくのだが、どういうわけか、毎回、トラブルを抱えて、
>>
>>        仕様と違うけど、こうしてね、
>>
>>などと 2. の方から泣きが入ったりもする。
>>
>># えぇ〜〜 !? なんだったんだ、あの仕様書は ... 
>># そちらが、こうしなさい、って書いて寄越したんだぞぉ〜〜
>>
>>
>>
>>こういう時、まともにハードウェアを動かそうとすると、奇奇怪怪な、とても
>>ソフトウェアとは思えないようなドライバを書かにゃならず、
>>
>>       えぇかげんにせぃ ! 
>>
>>ちゅうことになる。
>>
>>
>>それで済むなら、まだ、よくて、最悪の場合、何やっても、結局、まともには
>>動かなかったりする。
>>
>>
>>
>>基本的にハードウェアの動作が、オカシイ ! ちゅうことで、突っ返したりも
>>するが、何ゆえ、こちらがハードウェアのデバッグを手伝わにゃならんのか、
>>いまだに、よくわからんのだな。
>>
>>ハード屋の誇りがあるなら、仕様通りに、一発で動くハードウェアを持って来
>>てみそ。
>>
>># 残念ながら、そういう経験って、わし、まだ、一度もないんだよなぁ
>># 一体全体、何をしておるのだ、上流の連中は ... プロの仕事を見せてくれ、
>># 頼むから
>>
>>
>>
>>こっちは、こっちで、ドライバのバグ取りもせにゃならんので、間違いなく
>>ハードウェアが悪いってのをつきとめるのは、結構、タイヘンなのだよ。
>>
>>余裕こいてるわけでもなし、ボランティアで付き合ってるのとも、違うぞ〜。
>
>そりゃそうじゃ。
>大きな流れはこうなっとりましたか。
>いやはやこりゃまいり候だす。
>しかしこれは言うべきだね。


ブリブリブリ〜〜っと、言ってやるぞぉ〜〜 !!! プンプン



こんな仕事してると、毎年毎年、いろいろなドラマが生まれて、退屈しませんね。

しかしながら、愛媛のプログラマは、良識的な人間ばかりなので、忘年会で血の雨が
降ったことは、まだ、無いもよう。

やらなきゃならんことが多すぎて、いちいち、こだわってられないのだろな。

文字通りに、忘年会、という .... 言いたい放題の健康的な会ですね。 




>私めぼけてるかも、その節失礼。


なんじゃろかい?