新規記事投稿 フォロー記事投稿 記事のキャンセル
From: take-win <takewin@intiger.gr.jp>
Subject: 光ファイバーって実際はどうなってるの?
Date: 1999/04/13 18:28:52

take-winです。


たぶんインターネットネタだと思って掲示板を替えて書きます。

「愛媛のビジョン」
From: 竹田 伸幸 
Subject: Re: 知恵を出せと言われても・・・
Date: 1999/04/09 12:45:18
Reference: ehimevision/00036

で竹田さんは

> 岡山情報ハイウェイでは、今年度から WDM 化が進んで、基幹 24Gbps(2.4G*10)、
> 支線 622Mbps 化をすすめるそうです。
・・・・
・・・・
> 基幹 WDM 化は、3ヶ所の ATM 装置を WDM 装置へ切替えるだけです。自設網
> だから、ランニングコストは、誤差の範囲でしか変わりません。


と言われましたが、線の引き直しなどしなくていいのでしょうか?
実際の光ファイバーケーブルというのはどのような形態をしているのでしょうか


想像@
一本一本は髪の毛ほどの太さであるので、
心線(補強のためのワイヤーか何か)の周りに何十本、何百本と巻き付けて
同軸ケーブルぐらいの太さにする。
容量が少ないときはそのうちの数本だけ使い、
容量が大きくなったら残りの部分を使う。

想像A
基本的には想像@と同じだが、
容量が少ないときは、1本当たりの容量を少なくし、
多くなったら変調方式(光通信でこんな言葉があるのかな?)を
変えて、1本で大容量が送れるようにする。
例えば、
通常は1本で1.5M送るが、
容量が必要になったときは1本で6M送れるよう通信装置を変える。



また、メタルケーブルに比べどのようなデメリット(問題点)があるのでしょう?