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From: Akitaka HOSOMI <hosomi@ga2.so-net.ne.jp>
Subject: Re: 次期愛媛県知事の人間宣言
Date: 1999/01/06 07:12:51
Reference: ehimesen/00058



毎度。



どこの局か忘れちゃったけど、1/16(土)に、今度の選挙戦の裏事情についての特番をやる

そうな。







1月5日に、夢見鳥さんは書きました。



>お晩です。

>

>1月5日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。

>

>>テレビ愛媛の報道特別番組( 1/4 PM5:15 〜 )での加戸さんとの対談などを見ていると、

>>なかなか面白かったぞよ。

>>

>># この放送を見れなかったヒトは、損したかもよ。

>

>わたしゃ見れなかった、損をしたのでしょうね。

>

>>その内容は、言わば、愛媛県知事の人間宣言とも捉えて良いものだろうさ。長い間、見失

>>ってた空間座標の原点が、やっとこさ定まった感じで、なんだか、懐かしいような気もす

>>る。

>

>懐かしいね、県知事選公開討論会の時からうすうす感じていたけども、「県民の県民による

>県民のための県政」とリンカーンを引用する人は多いけど、これは本物とふっと感じたよね。

>たぶん「民主主義」という理念に多くの人が共鳴したんじゃないかな。

>

>これが愛媛で実現するとすごいね。

>いろいろな意味で180度の転換なんだけども我々県民も義務と責任をもって努力しなくっ

>ちゃね。

>結局、民主主義は県民の側にも大きな転換が必要なんだよね。







これで、双方に適当な緊張感が生まれると、自然と切磋琢磨ということにもなるでしょうね。



今までは、ぬるま湯の中でアグラかいてたような面もあったから .... 鈍りきったカラダを

ほぐしたら、ジョギングあたりから始めませうか。急に大転換すると、ケガ人が続出したり

するかも。







>これが上手くいくとある意味での権利と義務のキャッチボール的な行政と市民の間が正に

>理想的な関係になるわけよ。活力ある愛媛になるよね。

>

>これができるとわたしゃ社会に対する価値観が変わっちまうな。

>できそうでできなかった夢の世界じゃ。

>日本の他の地域に今あるのだろうか?。







世間の風評では、奇妙奇天烈な県行政の二大巨頭といえば、この愛媛県と某山梨県だった

んだそうですけど、汚名挽回、絶好のチャンス到来。お先に失礼 ! ってなモンかな?







>>加戸さんが対談で話した内容は、今の価値観では、ごく当たり前のことを喋っているに過

>>ぎないのだけれど、それほどまでに、今までの愛媛は、本来あるべき姿から、かけ離れて

>>たってことなんだろなぁ、と、つくづく思うわな。

>

>ほんとに思うね、当たり前に戻すのは大変だけど大きなチャンスになったような気がするね。

>

>>まぁ、1/28 以降、伊賀知事→加戸知事となるわけだけど、同じ愛媛で生まれた二人であ

>>りながら、これほどまでに、ものの見方とか考え方、取組み姿勢が異なるか?という、今

>>更ながらの驚きがある。

>>

>>

>>

>>ハゲ山の一夜 → ツァラトストラはかく語りき ってな流れの愛媛になると、スゴイ。

>>

>># 夜明けを迎えて、夜明けからまた始まるってこと↑さ。

>

> 「ツァラトストラはかく語りき」、聞きたいな、元気が出そうだね。

>古典の盤はないけどジャズ盤はあったな、誰だったっけ(ラテン系の人?)忘れた。

>居候の身ではステレオも持ち込めないのさ。





おぉ〜、すっげぇ懐かしの名盤 ... デオダートだったかな? 違ったっけかな ....





' 神は死んだ 'と言ったツァラトストラは、次に行なうべきは、事業 だと気づく。



# 商売ではないところが、エライ。





実存主義は、サルならぬヒトの雄叫びだぁ〜〜〜〜〜。