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今週初めから、マッタリとした Linux のドライバを、試しに書いてますけどもぉ。


これがまた、 PCI デバイスの検出から、リソースの登録、デバイスファイルのオー
プン/クローズまで、一本調子のトントン拍子にオッケ〜でぇ、全然、面白くないわ。

ニ、三日、しっかりハマった後に、Eureka ! ってのがないと、プログラム書いてて
も、ドリル勉強と何ら変わるところがない。


このあと期待できそうなところと言えば、ユーザ空間とのやり取りでブッ飛んじゃう
とか、割込みかけたら、固まったまま成仏しちゃうとか .... 

まぁ、この調子だと、そういう楽しいことは起こらずに、周辺有事、どこ吹く風の、
平々穏々、チョ〜世界平和状態ではなかろうか。


やっぱ、Win な濃いソース味に慣れてると、ソフトな醤油味では、もの足りん。味が
無いっちゃ、では、プログラマとしても、美味しくない。カーネルの方で、もうちょ
っと、脂っこい、こってりした味付けのできる、固めの食材にしてもらえんだろうか？

激辛 Linux ラーメンとかさ。NT と同じ POSIX 準拠だろうに、どうしてこうも違う
かな。鳴り物入りの登場ではなかったのかいな？

今が旬ということで、気合入れて食ってるんだから、もうちょっと楽しませてくれな
いと。しっかし、以前に某所で UNIX 定食を食べた時にも、味が無かったぞぉ ....

こんな上品なものバッカリ食ってた日にゃ、なんだかプログラマのアゴが弱くなりそ
うな気もするよん。