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From: Akitaka HOSOMI <hosomi@ga2.so-net.ne.jp>
Subject: Re: 年明け第一声( Phase 2 たいへんよくできました? )
Date: 1999/04/12 04:31:28
Reference: junge/00239

2月8日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。

>当面、他のことは知らん、という突貫体制を敷くため、戦略上、全力を挙げて
>寝ることにする。

この時期、すでに、ゲロゲロのピ〜〜ンチ ! という、切羽詰った状態だったのだ
が、この書き込みを見てると、まだ、それなりの元気が残ってるみたい。面白い。



さて、この Phase 2 は、大阪発 → 東京経由 → 愛媛 というワープ航法で貰え
た仕事だ。SOHO を使って、愛媛あたりに、このような仕事がまわってくるところ
が、なんとも、興味深い。

おおまかには、Win-NT 用にデバイスドライバを書いて、DLL で適当なインターフ
ェイスをアプリ側に与えるという内容のモノなのだが、先方の要望してる仕様が、
仕様なだけに、よっしゃ、いっちょ、ワシにまかさんかい、という物好き?は、あ
まり、いなかったのかも、知れない。


 SOHO の面白いところは、社内組織などの担当グループと違って、コンポーネント
感覚で、仕事にあたるための、それ専用の体制を構築できる点にある。直観的には
変形合体であるが、会社勤めの頃では、なかなか実現できなかったプラスティック
でフレキシブルな体制である。

実際、今回の仕事は、松山の某所と共同で取り組んだものだが、SOHO の持つこの
特性は充分に活用できており、まず成功と言える( この後、約束通り、ちゃんと、
お金が振り込まれて来たら ..... ね )。



ただ、SOHO にも光と影の部分( 注意点ってのかな? )は、多少なりともあって、
気が向いた時にでも、経験談として、適当に書き込むつもりだ。