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From: 夢見鳥 <siraisi@cavin.co.jp>
Subject: 2007年【亥】あけましておめでとうございます
Date: 2006/12/31 21:14:07

The 21c. 7th. New Year
あけましておめでとうございます
皆様のご多幸を心よりお祈りいたします
日本の再生(Renaissance)の為の経済新機軸(Innovation)は本物?!
日本の健全化の為に少しづつ湧き起こるイノベーションを眺めながら、
いつ平成のルネッサンス(Renaissance)様なカタストロフィに巡り合えるのかを楽しみにした中で、
昨年の変化は長期波動(コンドラチェフ循環)の機軸の変化(Innovation)かどうかを確認をする為に
「スパかん」は試金石となる覚悟を決め、その準備作業をいたしました。
今、時を振返ると、生命も危うい頃に偶然先人の新聞記事で心を救われました。
「朝日新聞1998年(平成10年)2月3日 8面 政治記事」
記事は「戦後の日本はまったくの無倫理社会ですよ。ーーー
ーーー法律以前の精神のあり方についての一定のルール、倫理がなくてはいけない。
『官僚道』というものがあってもよいのですが」ーーー
ーーー「ある程度栄えたのに沈没した国家や社会は山ほどある。日本が新たな例としてそれに参入するのか。
それとも再生の道を見つけるのか。『今から』というより、まさに『今』の問題でしょう」
と括っているが、それからでも八年と十ヶ月の歳月が経っているのである。
更にこの記事には「社交超える贈答は違反」との小題、記事も付いている。
この記事の内容はごく当たり前の話である。
この先人は小生の母親と同い年の従兄弟であるが現在の学者の中でよく書いたと誇りに感じている。
この先人の祖父は「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」という言葉をよく使っていたらしい。
 注*この話はその先人の祖父の娘から聞いた話です*
小生、この言葉は下降する今の時代では納得できます。
この先人に代わりこれからの日本がどちらに動くのかを見届けて、幾多の先人に報告する予定です。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます m(__)m