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From: 夢見鳥 <siraisi@cavin.co.jp>
Subject: 2006年あけましておめでとうございます
Date: 2006/01/01 19:56:14

カタストロフは突然に!?、天下新春
The 21c. 6th. New Year
あけましておめでとうございます
皆様の御多幸と御繁栄をお祈り申し上げます
日本の健全化の為に少しづつ湧き起こるイノベーションを眺めながら、いつ平成のルネッサンス(Renaissance)様な
カタストロフィに巡り合えるのかを楽しみにした中で、大戦後の上昇30年下降30年の絵に描いたような長期波動(コン
ドラチェフ循環)の一サイクルかなと思わせる昨年の変化をご理解いただけますでしょおか。
今後の明るい時代の到来は多くの人々の放任で迎えるわけではなく、多くの人々の努力が成す事と存じます。
世紀末の六年程前、弊社が破綻に向かう頃に、この程度の国が滅びた歴史はいくらもある、との新聞記事が掲載され、
この一文が同じ思いを持つ者として精神的支えになりました。この記事に発言した縁戚の者が一昨年に亡くなりました。
この先人が時代の変化を見る事ができずに去り、無情を感じます。
小生は十五年間苦境を買って楽しみながら半生を過ごさせていただきました。
残りの人生はこの十五年間対峙した国民と社会を蝕み散らかした者の駆逐に努力をいたします。
皆様には多くのご助力を賜り、誠にありがとうございます。 m(__)m
この国は未だ再生か崩壊かの道は定かではありませんが、もう十年も要することなく確定しそうです。
今は20世紀末までに人の英知で社会・経済の再生へ潜り抜けれるとの浅はかな洞察力を恥ずかしく存じます。
今後は明治と同じ過ち繰り返さないことを祈る気持ちで見続けてまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます