キャビネット・ユンゲへの投稿
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1月30日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。 >1月26日に、わたしが書きましたとさ。 > > >>プログラムの処理速度は、想定したよりもワリと速そうで、当初、目標としていた >> 100 msec / タクト を、なんとか、実現しそうだ。 > > >プログラムは、3 台のカラーカメラ映像を同時に取込んで、処理する。 > ># これは、ワーク側面を 3 方向から同時に撮影するってことだ > > >成長過程でできた、みかん表皮のコスレ傷を検出し、傷個数や傷ドット面積などの >特徴量を求める。その際、ワックスなどによる照明反射は、検出しないようにする。 > >処理のパフォーマンスは、上述の通り、カメラ 3 台接続の処理で、100 msec 以内。 > ># これは、1 秒間に最大 10 個処理する勘定になる > > > >試験用の画像を取込んだ状態は、こんな↓感じ > ><IMG SRC="ftp://ftp.cavin.co.jp/incoming/capt203.jpg" WIDTH=480 HEIGHT=360 > X-SAS-UseImageWidth X-SAS-UseImageHeight ALIGN=bottom> > > >表面のコスレ傷を検出したところ↓ > ><IMG SRC="ftp://ftp.cavin.co.jp/incoming/dtct203.jpg" WIDTH=480 HEIGHT=360 > X-SAS-UseImageWidth X-SAS-UseImageHeight ALIGN=bottom> > > >プログラム組んでる最中は、たんに、アタマの中にあるイメージの翻訳作業でしか >ないのだけど、実際にプログラムが動き始めると、これがまた、面白いんだよね。 > >で、こういうプロトタイプのプログラム開発ってのは、ヤミつきになる場合もある。 > ># いろいろな面で、わりとドラマチックだったりもするしね ........ > > >さぁ、本日( 1/30 )は、市内某所で、結果報告。無事終われば、Phase 1 は完了。
cavin@cavin.co.jp
Last Update: 27 April 2022