キャビネット・ユンゲへの投稿
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1月14日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。 >人の心は、外界から与えられた 刺激 に対して 反応 する。 > >そのため、心の反応は、本来、それを引き起こした原因( 刺激 )を提供する外 >界の対象( 物や者 )とは、直接の関係がないと言える。 > >これは、外界の対象( 物や者 )に対して、そのまま、心が反応しているのでは >ない、ということだ。 > > >さて、特定の対象( 物や者 )から、同じ刺激を繰り返し与えられることがある。 >その場合には、条件反射に似た、ある種の短絡が起こる。 > >つまり、物や者 = 刺激 という同一視である。 > >例えば、不快と感じる刺激が特定の対象から繰り返し与えられると、それは、 >不快な物、とか、不快な相手と見えるようになる。 > > >このような短絡は、心のゴミとなって残り、さらには、刺激からの防御壁や鎧 >となってしまう場合もある。 > >そのため、気が向いたときにでも、自分の心が、外界からの刺激に対してどの >ように反応するのか?を、つぶさに、ありのまま見つめて、適当にゴミ掃除な >どをしてやると、肩の力も抜けて、スッキリしたりする。 > > >心理学は、人の心をサポートする。
cavin@cavin.co.jp
Last Update: 27 April 2022