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2月9日に、竹田 伸幸さんは書きました。 >2月9日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。 > >>竹田さん、流れが見え難くなったりもするので、なるべく、相手の元発言を省略したり、 >>切り刻んだりしないようにしませんか? >> >>引用は結構なのですが、それだけだと、ひょっとすると、文意が変わってしまうことが >>あるかも、です。 >> >>まぁ、ここは元記事へのリンクがついてるから、読む時には、あまり気にしなくてもい >>いのかな? > >ネットニュースやメールでのフォーロ同様に全部引用の方がもっと >ひどいと思いますが。 > >ましてや自分のディスクでなく、他人の資源ですし。 > >>で、竹田さんの考えでは、この愛媛で、そのようなサーバ運用のアウトソーシングが >>広く認知され、現実的に用いられる一般的な選択肢として、資金的にあまり裕福では >>ない中小企業のような組織でも、利用できるようになるのは、大体、いつ頃であると >>予測されていますか? >> >>関心があるので、いろいろな方の見解を聞いてみたいのですが。 > >今でもサーバの運用を外部に委託するようなサービスは利用できます。 >知らないだけというのが事実なのかも知れません。 > >>さて、この平成大不況、リストラ全盛の折、中小企業などは、事の外、経費節約にう >>るさくて、わたしも困っているのですが、実際に、手元に無いお金は使えなかったり >>します。経済の先行きも不安なので、永続的な経費が必要な物にお金をかけて、そう >>そう体力を消耗するわけにもいかない。 >> >>それでも、このご時世で、ネットワークすら使えない状態だと、何かにつけ不便です。 >>さらには、そのこと自体、すでに企業間競争に負けており、自分たちの手で、生き残 >>りのチャンスを潰しているのではないか、などと危機感を抱いたりもするので、発奮 >>した有志の連中が、無理矢理かけあって、最低限ギリギリの資金で運用してもいます。 >>竹田さん>これは、本来、そのような状況で導入することが間違いなのです。 >> >>資金の無い状態では、このような参加型のネットワークへ参加する資格すら、無いの >>でしょうか? > >『参加型のネットワークへ参加する』とは、別に自分でサーバを運営 >することで実現できるものではないと思いますけど。 > >WWWサーバやメールサーバは、自分のところに置かなくてもプロバイダ >のハウジングサービスとかを利用すれば、コストを掛けず実現すること >は、十分可能です。 > >安いところだと 月額 5000円切るくらいで、実現できますね。これで、 >サーバの保守自体は、ISP に任せられますね。 > >もちろん、安いところは不安もありますが、それでも、まず、自前で >専用線を引いて、サーバを上げて運営するより、ずっと安いコストで >参加できますね。 > >自前で専用線を引いて、サーバを運営する技術がなければないで、 >このように外部に任せるという方法は、あることはあるのです。 > ># しかし、サーバを設置することが参加することなんでしょうか。 > >> ユーザにとって、使い易い気軽で便利なサーバであることを、 >> >> intiger.gr.jp へ、個人的に提言しました。 >使い易い気軽で便利なサーバとはどのようなものと考えているのでしょう。 > >>わたしは、intiger.gr.jp への個人的提言の一番最初の記事の中で、具体的には、 >>サーバの提供するどのようなサービスを例示して、提言しているのでしょうか? > >---------------------------------------------------------------------------- >>>最近の話しの流れなんかみてるとね、ネットワーク管理の都合が横行してるみたいで >>>さ。サーバにアクセスする側の都合とか使う側の都合ってのは、一体、どうなんだろ >>>うかな。どういうサーバだと、肩肘張らずに気軽に使えて、便利で使い易いものなん >だろうか? >---------------------------------------------------------------------------- > >とサーバにアクセス制限をかけることに疑問を持っているようですけど。 > >例え権利のあるサーバでも自分専用サーバでない以上、自分だけのもの >ではありません。 > >気軽に使うのではなく、他の人も使っているのだというのを意識しないと >いけません。 >みんなが意識しないで計算機資源を使ったら、どうなるか考えて下さい。 > >>最後は、提供されるサービスについて。 >> >>>ユーザ側の便を考える場合、サービスを提供されるべきユーザに >>>提供するためには、サービスを受ける権利のない人が利用できな >>>いようにする必要があります。 >> >>サーバは、ユーザが共用できるサービスを提供していると、わたしは考えます。 > >それは権利のある人に対してですね。 >あくまで、ユーザとは『権利のある人』のことですね。 > >例えば、私は、intiger.gr.jp の POPサーバに許可なくアクセスする >権利は与えられていないと思いますが、WWWサーバにアクセスする権利 >は、与えられており、いちいち許可を取らなくてもアクセスできると >思います。 > ># まさか、サーバとは、WWWサーバのことだけだとか思っていませんよね。 > >きっちりとしたセキュリティポリシーを設定し、何をサービスとして権限 >を与え、何の権限を与えないかきっちりしていないと、結局、それは、ユーザ >にとって、使い易い気軽で便利なサーバでなく、不正利用者にとっても使い易い >気軽で便利なサーバになってしまい兼ねません。 > >その結果、本来、利用すべき人が利用できないというジレンマに陥るかも >しれません。 > ># メールサーバの不正中継も、この例ですね。不正中継を制限していないため ># 不正中継に利用され、リソースを消費し、本来のメールサーバ利用者が ># メールが送れない、メールが受けとれないということもあります。 > >>わたしが、この提言の中で想定している利用環境の場合、サービスを受ける権利 >>のない人とは、一体、誰のことなのでしょう? > >これは、上を読めば、わかりますよね。
cavin@cavin.co.jp
Last Update: 27 April 2022