インターネットへの投稿
記事番号00191へのフォローを投稿します。
お名前(ペンネイムで結構ですが必要です)
(
ブラウザに個人情報を覚えさせない)
電子メイルアドレス(必要です)
題名(必要です)
Home Page がある方はリンク希望先の URL を記載して下さい
会議室に載せたい内容を以下へお書き下さい (
HTMLを解釈せずにそのまま表示)
2月7日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。 >こんばんわ。お久しぶりです。 > > >2月6日に、竹田 伸幸さんは書きました。 > >>2月3日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。 >> >>>これからさ、各部署ごとに、なんかのローカルサーバを置いて、いろいろ使いまわす >>>ような職場になるのかも知れないわな。そこらのお姉さんやオバサマなんかが、部内 >>>のサーバのお守を任されるようになるかも知れないし。 >> >>ローカルサーバを各部所に置くような組織では有り得ない話ですね。 >> >>世の中は、サーバ運用のアウトソーシングとかそういう方向にいって >>いるんですが。 >> >># 最近じゃ人材派遣業者がそういう需要を見越して、サーバ管理者の >># 引き抜きとか結構やっているし。 >># 大手プロバイダ何かも接続サービスだけでなく企業のイントラネット >># も人を派遣してまるごと面倒見ましょうって方向なんですよねぇ。 > > >これ↑が、たぶん、竹田さんの経験した現実とわたしの経験した現実との差異な >のだと考えています。 > >どこかのスレッドで、インターネットの現実を見据えて云々、なんてのもありま >したが、今現在、各人が置かれているインターネットの現実って、それこそ、各 >人各様だとは思いませんか?、それほどの過渡期なのだと、わたしは考えていま >すよ。 > ># で、'intiger.gr.jp への個人的提言' とさせてもらっているわけなのですが、 ># 当然、異論があって結構です。わたしは、歓迎します。 > >わたしの経験した現実では、まだまだ、おエライさん方のネットワークに対する >関心が低く、上の方へ提案しても、なかなか、正式な承認や公式のバックアップ >が、得られない状況です。 > >私>そこらのお姉さんやオバサマなんかが、部内のサーバのお守を任される >私>ようになるかも知れないし。 > >それで、なんとか導入には漕ぎつけたものの、運営経費の都合とか業務上の都合 >とかいう名目で、それらのお守を任されてしまい、本来の仕事とは関係のない悩 >みを抱えてる人も、わたしの周りには、多いのです( 竹田さんの指摘される世の >中の流行とは、なんの関係もなく )。 > >大学のサイトなど覗いてみると、研究室で、修行という理由でお守を任されて、 >ブゥたれてる助手や学生なんかも、わたしの見るところでは、少なからずいるよ >うですし。 > > >以上は、わたしの経験した現実です。竹田さんなりの現実も、当然あって然るべ >きですが、どちらが有り得ず、どちらが正しいというものでもないのでしょう? > > > >>>最近の話しの流れなんかみてるとね、ネットワーク管理の都合が横行してるみたいで >>>さ。サーバにアクセスする側の都合とか使う側の都合ってのは、一体、どうなんだろ >> >>これは大きな勘違いでしょう。 >> >>サーバでのサービス提供は義務ではありません。 >>サーバへのアクセス権を設定するのは、利用者ではなくサービス提供者側で >>あるということを忘れてはいけません。 >>決して、ユーザは、全てのサーバにアクセスする権利を持っているのでは >>ありません。 >> >>どこまでユーザにアクセス権を与えるか、正しく設定しすることが重要です。 >> >>不正アクセスとは、無権限利用のことであるということを忘れてはいけません。 >> >>例えば、あるサーバでWWWサービスを始めて全世界に情報を発信すること >>は、全世界の人にWWWサービスにアクセスする権限を与えることです。 >>その時に WWWサービスとは関係ないサービスの権限を間違って or 知らずに >>与えてしまっていることが問題なのです。 >>提供を意図しているのかいないのか、それは大きな違いです。 > > >管理者がそれなりの理由で設定したサービス以外も、全部、ユーザに開放しろ ! > >なんて、わたし、どこかに書き込みましたっけ? > > >いろいろなネットワークがあり、様々なサービスがあるのですが、ユーザに対し >て開放されているサービスは、利用者の便をはかるために管理者が選択し、また、 >設定し、自由に利用できるサービスとして、ユーザ自身が使うものです。 > >そのための大きな権限を、ユーザ側は、管理者に信託しているのだし、可能な範 >囲で、それに応えてくれる管理者であることを、ユーザ側は期待しているのだと、 >わたしは考えています。 > > >>サーバでのサービス提供は義務ではありません。 > >これ↑は、はっきり言えば、サーバなり、管理側なり、の都合ですよね。 > > >この理屈を、管理側の都合で、振りまわされた場合、基本的に、ユーザ側では、 >サービスの改善を要望することもできなくなります。そのため、ネットワーク >管理の都合が横行してるみたい、と、わたしは考えているわけです。 > >で、確かにサーバの防衛という技術も知る必要はそれなりにあるだろうけれど、 >参加型のネットワークでは、管理側とユーザ側の信頼関係というものが大切だ >ろうから、まずは、ユーザの便を考え、ユーザから信頼されるような管理者の >ハート( 心 )を持って欲しいものだと、わたしは、これから管理者の立場にな >ろうとする人たちへ、切に願うものです。 > > > >>>うかな。どういうサーバだと、肩肘張らずに気軽に使えて、便利で使い易いものなん >>>だろうか? >> >>これは自分でサーバを用意して、どこにも繋がないスタンドアローンで使う >>しかないでしょう。 >>自分だけがアクセスする権限を持っていて、無権限利用者がいない状況を >>作り出すことです。自分の資源を自分だけが使うしか方法はありません。 >>public なサーバであっても、public である以上、決して貴方だけの資源 >>ではありません。 > > >上述の通り、 > > 管理者が設定したサービス以外も、全部、ユーザに開放しろ ! > >とか、 > > わたしにサーバの資源をすべて寄越せ ! > >ってなことを、要望しているつもりは、わたしには全くないのですが、 > >竹田さんの説かれる限定サービス提供論では、ユーザ側の便を考えた、肩肘張ら >ずに気軽に使えて、便利で使い易いサーバを、わたしが要望した場合、必然的に、 >そうなるのでしょうか? > > >竹田さんの持っておられるイメージでは、そのようなサーバは、スタンドアロン >なのでしょうか? > >また、それは、なぜ、そうなるのですか?
cavin@cavin.co.jp
Last Update: 27 April 2022