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2月6日に、竹田 伸幸さんは書きました。 >2月3日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。 > >>これからさ、各部署ごとに、なんかのローカルサーバを置いて、いろいろ使いまわす >>ような職場になるのかも知れないわな。そこらのお姉さんやオバサマなんかが、部内 >>のサーバのお守を任されるようになるかも知れないし。 > >ローカルサーバを各部所に置くような組織では有り得ない話ですね。 > >世の中は、サーバ運用のアウトソーシングとかそういう方向にいって >いるんですが。 > ># 最近じゃ人材派遣業者がそういう需要を見越して、サーバ管理者の ># 引き抜きとか結構やっているし。 ># 大手プロバイダ何かも接続サービスだけでなく企業のイントラネット ># も人を派遣してまるごと面倒見ましょうって方向なんですよねぇ。 > >>最近の話しの流れなんかみてるとね、ネットワーク管理の都合が横行してるみたいで >>さ。サーバにアクセスする側の都合とか使う側の都合ってのは、一体、どうなんだろ > >これは大きな勘違いでしょう。 > >サーバでのサービス提供は義務ではありません。 >サーバへのアクセス権を設定するのは、利用者ではなくサービス提供者側で >あるということを忘れてはいけません。 >決して、ユーザは、全てのサーバにアクセスする権利を持っているのでは >ありません。 > >どこまでユーザにアクセス権を与えるか、正しく設定しすることが重要です。 > >不正アクセスとは、無権限利用のことであるということを忘れてはいけません。 > >例えば、あるサーバでWWWサービスを始めて全世界に情報を発信すること >は、全世界の人にWWWサービスにアクセスする権限を与えることです。 >その時に WWWサービスとは関係ないサービスの権限を間違って or 知らずに >与えてしまっていることが問題なのです。 >提供を意図しているのかいないのか、それは大きな違いです。 > >>うかな。どういうサーバだと、肩肘張らずに気軽に使えて、便利で使い易いものなん >>だろうか? > >これは自分でサーバを用意して、どこにも繋がないスタンドアローンで使う >しかないでしょう。 >自分だけがアクセスする権限を持っていて、無権限利用者がいない状況を >作り出すことです。自分の資源を自分だけが使うしか方法はありません。 >public なサーバであっても、public である以上、決して貴方だけの資源 >ではありません。
cavin@cavin.co.jp
Last Update: 27 April 2022