21世紀!愛媛のビジョンへの投稿
記事番号00021へのフォローを投稿します。
お名前(ペンネイムで結構ですが必要です)
(
ブラウザに個人情報を覚えさせない)
電子メイルアドレス(必要です)
題名(必要です)
Home Page がある方はリンク希望先の URL を記載して下さい
会議室に載せたい内容を以下へお書き下さい (
HTMLを解釈せずにそのまま表示)
12月28日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。 >現在のリストラの考え方は、景気が好転しても残る。たんに人減らしで >行なっているだけではなく、量から質への転換を同時に行なっているか >らだ。その結果として、必然的に、高効率が獲得され、獲得した効率は、 >自ら好んで下げたりはしない。 > ># 効率よく泳ぐための魚類の進化と似ているね。 > >そのため、以前に書いたようなアウトソーシング化は進み、それを支え >る SOHO は、しだいに増えてくるに違いない。足元ばかりに気をとられ >ていないで、顔を上げて少し先を見ると、並び立ちそうなモノは多いさ。 > > >ソフトウェアを扱うような SOHO は、ワリと簡単に、時間と場所を超え >ることができる。物理的な要因に左右され難いので、グローバルな集約 >を行なうことも可能なワケだ。 > >その集約点として、ユニオンが必要とされるのは、自然なことではない >のかしらん? > > > > >ソフトウェアは、著作物として保護されている。街で売られているソフ >トは、ソフトウェアそれ自体を売っているのではなく、使用権を売って >いるに過ぎない。 > >知的財産権とか知的所有権とかから派生する権利は、いろいろとあるの >だそうで、自分の仕事としてソフトウェアを書いてる連中は、基本的に、 >この権利を売って生計を立てている。 > ># ソフトウェア従事者に裁量労働制を認めるという動きは、そんな側面 ># もあるさ。実際、労働時間の問題ではないんだよね、ソフトって。 > > > > >権利の売買は、市場取引で、ごく普通に行なわれている経済活動だ。 > >ならば、著作権で、SOHO 事業主を保護する機能が、必要とされる筈で、 > >さらに、 > >その権利自体を、資源として活用し、生産活動を行なう機能も、あって >良い。 > >これは、ソフトウェア版のデリバティブ( 著作権派生商品? )戦略だ。 > > > > SOHO みたいな小規模事業で、これに個別に対処してると、かなり面倒 >なので、ユニオン( 共同組合 )で、まとめてやった方が良いだろさ。 > ># ま、株取引なんかのディーラーみたいな仕事かな? > > > >時を同じくして、著作権関連では、日本の第一人者が、この愛媛に目を >向けてくれてもいる。今まで、バラバラだった流れが、集約しそうな予 >感がするのは、わたしの気のせいかね? > > > >今の愛媛ってのは、道具の応用( アプリケーション )が、下手クソでお >ます。 > >先ずは、見方を変えて、いろいろなモノを組み合わせることから、初め >てみそ。モノが余ってるってことは、使える道具がそれだけ豊富、って >ことでもあるわいな。 > > > > >先カンブリア期( だったかな? )には、今とは違う多種多様な生命の可 >能性があったそうな。ソフトウェア、インターネット、SOHO .... これ >らは、それと、よく似ている。 > > >以上、完。
cavin@cavin.co.jp
Last Update: 27 April 2022